訪チャイ雑記

プラン・インターナショナルなどの援助事業を通じて知り合ったタイの子供たちを訪ね歩くチャイルド訪問旅行。その際の出来事などを書きなぐった、あくまで個人的な覚え書きです。万一、同志の参考にでもなれば嬉しいですが、責任はとれません。 質問等もコメントでご遠慮なくどうぞ。

2008-07-05

初日からいきなり不在?(1日目)

前日は午前4時起きで仕事、そのまま午後5時まで勤務の後、電車3本・3時間かけて関西空港へ行く。
深夜発の飛行機でタイ入りして、そのまま国内線に乗り継ぎ、タイ北部チェンマイ県に降り立ったのが午前9時である。
ここまでで、すでに31時間寝ていない。
それでも、かわいい孫娘に会えると思うとまったく眠たくはない。

空港でレンタカーを借りて、隣県のランプーンに向かう。
久しぶりのマニュアルシフト車もキビキビ走って気持ちいい。
見慣れた景色を懐かしみながら、勝手知ったる次女の家に到着。
近所の人に声をかけると次女の母親を呼びに行ってくれた。
母親に挨拶して、次女のことを聞くと、いないと言う。
いつ帰るって言ったら、なんと、今はクルンテープ(バンコク)で働いているとの答え。
(えーーっ、今年はパーフェクト目指して来たのに、いきなりガーターかよ!)

幸か不幸か、次女は娘を母親の元に残して行ってるので、幼稚園に行けば孫娘とは会えるそうだ。
車に母親を乗せて迎えに行くことにする。

なお、次女については、クルンテープを経由する際に、何とかコンタクトを試みることになって、パーフェクトへの可能性は引き続き残されることになったのであった。