訪チャイ雑記

プラン・インターナショナルなどの援助事業を通じて知り合ったタイの子供たちを訪ね歩くチャイルド訪問旅行。その際の出来事などを書きなぐった、あくまで個人的な覚え書きです。万一、同志の参考にでもなれば嬉しいですが、責任はとれません。 質問等もコメントでご遠慮なくどうぞ。

2007-06-10

チャイルドからの手紙

チャイルド訪問まであと18日となった日、プランからの手紙が2通、郵便受けに入っていた。
このタイミングは結構ドキドキなのである。
先方の都合で日程が変わったなんて連絡だったらどうしようかと。

開けてみたら四男からの手紙だったので一安心。
一通めはカラフルな絵が入っていた。
二通目には、スタッフの訪問時に家族が留守だったとかで、近所に住んでいる伯父さんが代筆してくれた手紙と、後日、四男本人が書いた手紙が一緒に入っていた。
どこで滞ってたのか、チャイルドからの手紙が3点同時に届いたことになる。
おそらく絵の方が手紙に追いついてしまったのだろう。
さすがにこんなことは初めてだ。
本来なら慌てて返事を書かなければならないところだが、もうじき行くからいいか。
伯父さんにも行ってから挨拶しよっと。

「もし今年もタイに来るのなら、僕に会いに来ることも忘れないでください」
そもそもキミに会うためにタイに行くんだからね。
今、一日一日がとても長く感じている。