訪チャイ雑記

プラン・インターナショナルなどの援助事業を通じて知り合ったタイの子供たちを訪ね歩くチャイルド訪問旅行。その際の出来事などを書きなぐった、あくまで個人的な覚え書きです。万一、同志の参考にでもなれば嬉しいですが、責任はとれません。 質問等もコメントでご遠慮なくどうぞ。

2007-04-16

IMでご挨拶

昨年民際から新しく紹介された中学1年の三男。
今回初めて会いに行くことになるわけだが、ネットで検索してみたら通っている学校が自前のサイトを持っていた。
で、サイト管理者の先生のメールアドレスをメッセンジャーに登録しておいたのである。
先方がオンラインになったときに学校訪問の可否を問うつもりで。

ところが、今日、その先生の方からいきなりの呼びかけがあった。
こちらのことは、まったく覚えがない正体不明の相手であるはずだ。
少しは警戒しろよ、とも思ったが、ま、これがタイ人の長所だから。

慌てて自己紹介を済ませ、訪問の予定を伝えた。
日本人だとは思ってもいなかったらしく、歓迎の言葉をいただいてからもしばらくチャットを続けた。
三男にもちゃんと伝えておくと約束してくれた。
あとは現地入りしてから電話の一本も入れておけばOK。
外国人が学校訪問する手続きがこれだけで済むのだから、便利な時代になったものである。