いただきもの(その1)
チャイルドたちを訪ねると、母親がお土産を持たせてくれることがある。
こちらは高価なものを避ける必要があるため、せいぜい数百円程度のものを渡すだけなのだが、先方はかなり奮発してくれているようだ。
だいたいは布を貰うことが多い。
大きなホテルの玄関前などでも、地面にゴザを敷いて布を売っている姿をよく見る。
特産品の一つなのだろう。
残念なことに、そのようなものに無関心な男の一人旅では、ありがたみがまったくわからない。
布より厄介な物もある。クッションやマクラだ。
なんでそんな物をくれるのか、日本人にはよく分からないが、確かに観光地や土産物屋でもマクラを売っている。
お土産の定番なのであろうか?
おかげでバッグのスペースの大半をマクラが占領し、欲しかった買い物をあきらめたことすらある。
と、さんざん愚痴をこぼしてはみるものの、ファミリーからの心尽くしの品々が嬉しくないわけがない。
帰国したら早速そのマクラを愛用、ペチャンコになっても使い続けるのである。
こちらは高価なものを避ける必要があるため、せいぜい数百円程度のものを渡すだけなのだが、先方はかなり奮発してくれているようだ。
だいたいは布を貰うことが多い。
大きなホテルの玄関前などでも、地面にゴザを敷いて布を売っている姿をよく見る。
特産品の一つなのだろう。
残念なことに、そのようなものに無関心な男の一人旅では、ありがたみがまったくわからない。
布より厄介な物もある。クッションやマクラだ。
なんでそんな物をくれるのか、日本人にはよく分からないが、確かに観光地や土産物屋でもマクラを売っている。
お土産の定番なのであろうか?
おかげでバッグのスペースの大半をマクラが占領し、欲しかった買い物をあきらめたことすらある。
と、さんざん愚痴をこぼしてはみるものの、ファミリーからの心尽くしの品々が嬉しくないわけがない。
帰国したら早速そのマクラを愛用、ペチャンコになっても使い続けるのである。
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