寒い?
三女から手紙が届いた。
新年の挨拶に続いて、「日本は寒いですか? タイは寒いです」
つい、誤訳したのかと思ってしまうが、だいたいこの季節の手紙には誰も彼も「寒い」と書いてくる。
確かに北の高地であるチェンライやルーイでは、朝は肌寒く感じることもあるけれど、三女がいるのはバンコクの南、チョンブリ県である。
念のためにインターネットで天気を調べてみると、最低気温ですら20度もある。
「寒い」というより、「快適」そのものではないのか?
もちろん、暑い寒いは感覚であるから、タイ人にとっては20度が寒い、ということもわからないではない。
三女の家は、床はセメントを流しただけの土間だし、隙間風も入るだろうから、本当に寒いと感じているのであろう。
でも、毎日氷点下で仕事をしている身にすれば、ふざけるなって言いたくなるような環境なのである。
新年の挨拶に続いて、「日本は寒いですか? タイは寒いです」
つい、誤訳したのかと思ってしまうが、だいたいこの季節の手紙には誰も彼も「寒い」と書いてくる。
確かに北の高地であるチェンライやルーイでは、朝は肌寒く感じることもあるけれど、三女がいるのはバンコクの南、チョンブリ県である。
念のためにインターネットで天気を調べてみると、最低気温ですら20度もある。
「寒い」というより、「快適」そのものではないのか?
もちろん、暑い寒いは感覚であるから、タイ人にとっては20度が寒い、ということもわからないではない。
三女の家は、床はセメントを流しただけの土間だし、隙間風も入るだろうから、本当に寒いと感じているのであろう。
でも、毎日氷点下で仕事をしている身にすれば、ふざけるなって言いたくなるような環境なのである。
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