訪チャイ雑記

プラン・インターナショナルなどの援助事業を通じて知り合ったタイの子供たちを訪ね歩くチャイルド訪問旅行。その際の出来事などを書きなぐった、あくまで個人的な覚え書きです。万一、同志の参考にでもなれば嬉しいですが、責任はとれません。 質問等もコメントでご遠慮なくどうぞ。

2012-02-09

最短記録

プランの現チャイは5人目で男の子としては2人目。
以前にもちょっと書いたけど、チャイルド紹介が訪タイの直前で、訪問できるかどうかはギリギリだった。
プランのチャイルド訪問は6週間前までに関係書類を提出することになっている。
4人目の完全終了を知らされたとき、すでに出国7週間前を切っていた。
タイなら追加支援のつもりがある旨、急いでメールで連絡。
可能との回答もメールで来た。
早速、チェンライの男の子のプロフィールが送られてきたので、チェンライをルートに入れて旅程を決定。
提出した訪問資料が先方に届いたのは、まさに出国6週間前だった。
念のために、旅程の後半に訪問日を指定しておいたが、おそらくチャイルド紹介からチャイルド訪問までの最短記録だったのではないかと思う。
チャイルドにしてみれば、プランの現地スタッフから「日本人のスポンサーが決まったよ」「で、近々訪ねてくるからね」と告げられたわけで、ビックリしただろね。
こんなことができるようになったのも、事務局との連絡はもちろん、ホテル、航空券、レンタカーの予約にいたるまで、全部ネット経由で簡単におこなえるようになったから。
世の中、大きく変わったもんだ。