米国人
娘の通っていたシーサケートの小学校へ行ったときのこと。
ひとりの背の高いアメリカ人青年を紹介された。
彼は一年前に現れて、約半年、この学校でボランティアとして英語を教えていたそうな。
その後、さらに半年かけてタイ国内を旅してまわり、いよいよ帰国を目前にして、再びこの学校へ立ち寄ったのだという。
身長が半分くらいしかない子供たちに交じってサッカーを始めたが、子供らがとても慕っているらしいことがよくわかった。
英語圏の人間は世界のどこへ行っても言葉で困ることはないし、英語を話してるってだけで子供たちのためになってる。
それに比べりゃ、日本からの訪問者ってのは、めんどくさいだけなんだろうなあ。
この点だけは本当にうらやましい
ひとりの背の高いアメリカ人青年を紹介された。
彼は一年前に現れて、約半年、この学校でボランティアとして英語を教えていたそうな。
その後、さらに半年かけてタイ国内を旅してまわり、いよいよ帰国を目前にして、再びこの学校へ立ち寄ったのだという。
身長が半分くらいしかない子供たちに交じってサッカーを始めたが、子供らがとても慕っているらしいことがよくわかった。
英語圏の人間は世界のどこへ行っても言葉で困ることはないし、英語を話してるってだけで子供たちのためになってる。
それに比べりゃ、日本からの訪問者ってのは、めんどくさいだけなんだろうなあ。
この点だけは本当にうらやましい
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