携タイ小物(2) ミニ・ステープラ
子供たちにおみやげとして持っていく日本の雑誌付録を組み立てるのに、セロファンテープとステープラは必需品である。
乾くのを待っているほど余裕が無いので、接着剤は使用しない。
手に当たりそうなところはテープ、隠れてしまうところはステープラを使って作業効率をあげるのである。
こういった小物は、旅の途中で思わぬ役に立ったりもする。
たとえば、パスポートに出入国カードを留めるのにもステープラが使われているが、もし、それが外れてしまってもすぐに留め直せる。
また、ボタンやファスナーが壊れた時の応急処置にも使える。
もちろん、いろいろな資料や書類を分けたり綴じたりすることも自由自在である。
しかし、あれば便利だからといって、何でもかんでも持っていけないのが海外旅行である。
それが、まったく苦にならないで荷物に放り込めるのが、今は100円ショップでも買えるミニ・ステープラ、しかも針1000本付き。
職場にあった通常サイズのステープラを量ってみたら67グラムから145グラムまであったが、これは14グラムしかない。
一番軽量だった製品のさらに5分の1である。
全長も37ミリメートルしかない。
これならバッグのどこにでも突っ込んでおけるし、むしろ、紛れ込んで見つからなくなることが心配なくらいである。
これ自体をおみやげとして、針一箱と一緒に最後の子供にやってしまってもいい。
このサイズでリムーバもついていて機能的には完全に一人前なのだから、これはもうお見事としか言いようがない。
乾くのを待っているほど余裕が無いので、接着剤は使用しない。
手に当たりそうなところはテープ、隠れてしまうところはステープラを使って作業効率をあげるのである。
こういった小物は、旅の途中で思わぬ役に立ったりもする。
たとえば、パスポートに出入国カードを留めるのにもステープラが使われているが、もし、それが外れてしまってもすぐに留め直せる。
また、ボタンやファスナーが壊れた時の応急処置にも使える。
もちろん、いろいろな資料や書類を分けたり綴じたりすることも自由自在である。
しかし、あれば便利だからといって、何でもかんでも持っていけないのが海外旅行である。
それが、まったく苦にならないで荷物に放り込めるのが、今は100円ショップでも買えるミニ・ステープラ、しかも針1000本付き。
職場にあった通常サイズのステープラを量ってみたら67グラムから145グラムまであったが、これは14グラムしかない。
一番軽量だった製品のさらに5分の1である。
全長も37ミリメートルしかない。
これならバッグのどこにでも突っ込んでおけるし、むしろ、紛れ込んで見つからなくなることが心配なくらいである。
これ自体をおみやげとして、針一箱と一緒に最後の子供にやってしまってもいい。
このサイズでリムーバもついていて機能的には完全に一人前なのだから、これはもうお見事としか言いようがない。
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